住宅用の火災報知器
戻る
住宅用火災警報器等の設置が必要となります。
平成16年5月27日、衆議院本会議において、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律案が可決・成立しました。
この法律改正により、戸建住宅や共同住宅は、住宅用火災警報器等の設置が必要となります。
※
新築住宅は平成18年6月1日
から、既存住宅は市町村条例で定める日から適用となります。
住宅用火災警報器はどんなもの?
住宅用火災警報器は、火災により発生する煙を感知し、警報(音や音声)するものです。
※火災時に「ウーウー 火事です 火事です ウーウー」と音声でお知らせします。
※電池寿命は通常の使用方法で5年間です。電池容量自動監視機能付きで、電池の寿命が近づくと、警報器前面の赤色ランプが1週間以上点滅します。
※電源の配線が要らない電池式・壁掛型なので、ドライバー1本で簡単に取付けできます。
※火災警報時に点検スイッチ(警報音声停止スイッチ)を引くと、警報音が止まります。煙検知部に煙がある場合、約6分後に再び警報音が鳴ります。検知部に煙がなくなれば、自動停止します。煙がある場合、警報を繰り返します。
電池寿命約10年の長寿命。既存住宅に手軽に設置できます。
アイホン【煙式】住宅用火災警報器 ASS-2LPH
パナソニック電池式住宅火災警報器煙感知器薄型住宅火災警報器けむり当番