ラビリン 消臭アンダークリーム
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ラビリン
ラビリンのコンセプトはイスラエルのハラヴィン博士によって発見されました。
「クラヴィン」という自然調合成分が、ニオイの原因となるバクテリアを中和し臭いの元をなくしてしまうのです。
■お風呂に入ってもプールで泳いでも効果が持続します 。
■1回の使用で7〜15日の効果があります。
■天然オイルと薬草を主成分とし、科学薬品やアルコールなどを一切含まないため敏感肌の方にも安心です。
■イスラエル国内においてはロングヒット商品(24年)として知られ、政府からも「優良商品」の表彰を受けています。
その後1997年ISO9002を取得。品質は折り紙付です。
※ラビリンと他のデオドラントは決して一緒に使用しないでください。
ワキガの臭いの強さは、アポクリン腺の数や大きさに比例し、非常に個人差が大きいものです。
アポクリン腺は真皮の下にある直径2〜3mmのイクラのような粒々で、毛のある範囲に存在し、毛穴に向かって開口しています。
日本人の場合、1平方cmあたり、ふつうは1個くらいですが、ワキガの強い人は50個くらいびっしりと密集しています。
アポクリン汗もエクリン汗も、汗腺にとどまっているうちは無臭なのですが、皮膚表面の雑菌によって、臭いが発生します。 アポクリン汗中のリボタンパク質などが、皮膚表面の常在菌によって分解されると臭いになるのです。
また、エクリン汗も雑菌によって分解されて低級脂肪酸に変わるため、酸っぱい臭いになります。 これがワキガの臭いの正体なのです。 足の臭いのメカニズムはワキガとは違ってきます。
アポクリン汗腺が存在する場所は、わきの下、外陰部・へその周囲や耳の中等で、足先には通常分布しないからです。 だから、ワキガとは違う臭いがするのは、当然なのです。
では残る一方のエクリン汗線が原因なのでしょうか? エクリン汗線からでてくる汗は、ほとんどが水分(99%)であり、残る部分が塩分・乳酸や尿酸などで構成されております。 その汗は、ほとんど無臭だということをご存知でしょうか? でも、なぜ足が臭くなるのでしょうか? 足の臭いが強い人の靴下と足底からは、臭さの原因物質としてイソ吉酸が検出され、ワキガの強いひとからは、カプロン酸などが検出され、臭いの弱い人からはこれらの物質は検出されないそうです。
つまり、汗の成分と適当な対応・栄養分で、菌が足の裏で繁殖した場合に発生する足の裏で発生するものが、足の臭いということになのです。